久敬舎 | お店のミカタ https://kyukei.on.omisenomikata.jp/ 和鍼 ・ 灸 ・ 中国整体推拿 https://asset.omisenomikata.jp/Hp360/c7/16/592469/592469_e69200c716_header_logo_pc.jpg 久敬舎 https://kyukei.on.omisenomikata.jp/ 【鍼灸治療】 積聚治療 Mon, 12 Dec 2022 22:05:18 +0900 269722 https://kyukei.on.omisenomikata.jp/menu/269722 身体の免疫を向上させ、より良い人生のお手伝いをいたします。<br />東洋の思想を基に構築された治療法です。<br />当治療院の鍼は、使い捨ての鍼を使用し、どんな患者様にも対応出来るよう心掛けております。 【鍼灸治療】 積聚治療 Mon, 12 Dec 2022 22:04:27 +0900 269769 https://kyukei.on.omisenomikata.jp/menu/269769 約30分間の施術で、鍼を深く刺すことなく施術効果が得られます。<br />鍼の苦手な方にもご好評いただいております。 【鍼灸治療】 美容鍼 Mon, 12 Dec 2022 22:02:40 +0900 326042 https://kyukei.on.omisenomikata.jp/menu/326042 積聚治療を受けた後、顔に極細の鍼を使うことによって、皮膚が活性化します。小じわやたるみが不思議に変わります。 【推拿・整体】 かっさ Mon, 12 Dec 2022 21:58:24 +0900 381214 https://kyukei.on.omisenomikata.jp/menu/381214 鍼を使わない施術です。中国の伝統的な治療法です。かっさ:「刮痧」と難しい文字です。「刮」とは体をこすることを意味します。「痧」は麻疹のような吹き出物を表現します。つまり、こすることで反応点が<br />湿疹のように赤くなります。これは3日~7日間位で跡形もなく消えてしまいます。そして体は軽くなるといえます。健康を保つ意味でも毎月一回程度の施術ですっきりと生活できるのではないでしょうか。 【日記】 肩のこわばり Mon, 12 Dec 2022 21:44:51 +0900 272533 https://kyukei.on.omisenomikata.jp/diary/272533 肩こりは首や僧帽筋という名前の大きな筋肉に緊張や硬結があり、こわばりが強く局所痛のある症候群を言います。<br /> 「症候群」とは病名ではなく、様々な原因が集まって発症する症状を言います。原因がはっきりわからないものです。<br /> 首の周りは筋収縮性の頭痛を引き起こす原因にもなりますから、パソコンや読書などにより、長時間に渡る同じ姿勢を保つのは良くないです。時々手を上に挙げたり、身体をひねるなどの体操をしながら過ごしていくと良いです。<br /> 毎日お体のコリをほぐしながら、有意義な生活を送れるのがベストです。<br />ちなみに魚には肩こりはないと思います。水の中は浮力がありますから、重力に引っ張られないためです。地上で暮らすの重力とうまく付き合うしかないです。 【日記】 腰痛との付き合い方の1例 Mon, 12 Dec 2022 21:43:17 +0900 2001729 https://kyukei.on.omisenomikata.jp/diary/2001729 腰痛は良く発生する症状です。2本足で歩く人の宿命のようなものかもしれません。重い頭を7つの骨が支えています。その下には12個の胸椎、さらにその下には5個の腰椎、腰椎は骨盤の上にのっています。このように腰から首までは椎骨という骨で上半身を支えています。これらの骨がくっついているのは椎間板という軟骨性の組織が間に挟まっていて、これがクッションの働きをしているのです。椎間板は弾力があり。脊柱にかかる衝撃を吸収してくれています。しかし30歳ごろから椎間板は弾力が減ってきます。そのため腰椎への衝撃が緩和されなくなり、痛みが出ることがあります。骨をつないでいる靭帯や筋肉が支えていますが筋力の衰えとともに腰痛が出ます。筋肉も老化します。運動不足も筋肉を衰えさせます。腰を安定させるには、腹筋と背筋がバランスよく維持される必要があります。腹筋が弱くなることで腰痛になると言われています。痛みがあるときは腰を伸ばす動作をしたり、こんにゃく湿布をしてみると良いです。水を沸騰させてから、こんにゃくを20分位鍋の中に入れて温めます。それをタオル3枚~4枚に包み腰に20分くらい当てます。タオルの厚さは個人差があります。低温やけどに注意してください。次はもう一度こんにゃくを温めてお腹に置くと筋肉の血流が改善するのではないでしょうか。日常生活では」腰痛対策には歩くことから始めて全身の気の流れを整えて、身体を支える筋肉も作っていくようにしたいものです。 【お知らせ】 CS60を始めました。 Mon, 12 Dec 2022 21:39:03 +0900 2274375 https://kyukei.on.omisenomikata.jp/ CS60を始めました。 【推拿・整体】 CS60を始めました。 Mon, 12 Dec 2022 21:38:17 +0900 2274374 https://kyukei.on.omisenomikata.jp/menu/2274374 cs60とは、日本でかいはつされ、「人の尊厳を最後まで守りたい」という開発者の西村光久氏の思いから始まりました。<br />60兆個の身体の細胞を活発にしていくことを目指しています。cs60というデバイスで全身を刺激していきます。痛い部分も出てくることがありますが、次第に痛みが取れていくと体が楽になっていきます。個人差はありますが。施術後のだるさなどはありません。<br />痛かった指や、足などが軽くなると嬉しいです。 【お知らせ】 市川市に出張所をお借りしています。詳しくは電話でご連絡下さい。 Thu, 24 Oct 2019 18:46:42 +0900 271933 https://kyukei.on.omisenomikata.jp/ 市川市に出張所をお借りしています。詳しくは電話でご連絡下さい。 【日記】 信じることの大切さ Fri, 16 Aug 2019 06:07:17 +0900 1981923 https://kyukei.on.omisenomikata.jp/diary/1981923 信仰と医療科学は、違うものではないと言われています。信仰の力は強い癒しになると、科学的に検証されてきています。キリスト、アラー、道(タオ)、宇宙意識等を信じることは、健康に対して有益な影響が与えられている。幸福感がまして、血圧は下がり、回復期が早まり、ストレスに対処する力が向上し、ストレスによる有害な生理学的影響を和らげます。宗教的なかかわりは若者の非行や薬物乱用、自殺から守れることも証明されてきています。「祈り(prayer)」という言葉はラテン語のprecarius(願いによって手に入れられた)とprecari(熱心に頼む)という言葉に由来します。祈りの中では、言葉を超えた伝達が可能となり、言葉が要らないことも多い。祈りは時間や場所は特定する必要がないのです。医療者はこの祈りの要素に目を向けて、最善の手当てを考えると良いのではないかと考えます。 【日記】 寒暖差の大きい時期には、鍼灸は有効です Fri, 16 Aug 2019 05:16:06 +0900 1589054 https://kyukei.on.omisenomikata.jp/diary/1589054 人も自然も自然の法則の中に生きています。自然に任せておけば良いのではないでしょうか。<br />しかし現実では、自然から離れて生活していますから、何かと体がついていかないことも多いです。<br /><br />自然な法則から離れれば離れるほどに病に近づくと言われています。<br />可能な範囲で自然に近づける生活が望ましいと言えます。<br />例えば、夏は冷たい飲食になり過ぎないようにするとか、エアコンの効いた室内では長めの靴下にするとか。パソコンの前に座り続けないように気を付けるなど、生活の仕方が大切ですね。<br /><br /><br />鍼がなぜ効くのでしょうか、<br />鍼は皮膚に触れるだけで鈍っている神経を刺激したり、反対に皮膚の興奮している部分では、その興奮を抑えます。<br /><br />お灸は温度に対する感覚に働きます。<br />お灸をすると、その部分の皮膚が熱くなり、血液循環が良くなります。更に血液荷の中に免疫物質をつくり、身体の機能を回復へと導きます。<br /><br />どこに鍼をするか、お灸をするかは、治療家が状況を診て判断します。<br />東洋医学的に診て判断するわけです。<br /><br />身体の抵抗力を増やすためにも、今のストレスを軽減するためにも、鍼灸は優しい治療といえます。 【日記】 食事によりイライラを沈める Wed, 12 Apr 2017 13:47:44 +0900 271949 https://kyukei.on.omisenomikata.jp/diary/271949 人の身体は陰と陽のバランスでなりたっています。<br />小さいお子様は陽の力が強く、年齢を重ねるに従って陽気が減り陰気が強くなります。<br />イライラは陽気が強くなったため「熱が上がる」と言われています。眼が充血したり、喉が乾きやすいことや高血圧などの状態になりやすいと考えられます。<br /><br />東洋医学では「肝」が影響すると判断されます。ここで言う「肝」とは、決して「肝臓」と同じではありません。肝はイライラを抑える働きをするはずの「肝」の働きが弱ったために起こると考えます。<br /> このようなときはミネラル分を含む牡蠣の殻を味噌汁のだしを作る段階で入れて出しを取るのが良いと言われています。更に、苦味が必要ですから「ごうや」なども効果的です。これらの品には上がった気を下ろす作用と熱を下げる作用がありますのでお試し下さい。 【クーポン】 無料耳ツボ治療!! Wed, 12 Apr 2017 13:36:36 +0900 269739 https://kyukei.on.omisenomikata.jp/coupon 無料耳ツボ治療!! 【日記】 薬膳 Wed, 12 Apr 2017 13:32:00 +0900 271924 https://kyukei.on.omisenomikata.jp/diary/271924 今の栄養学ではタンパク質や炭水化物、さらに脂質、ビタミン及びミネラルと五代栄養素にわかれます。東洋医学の中ではこれらの食品を{水穀}と言います。この五大栄養素それぞれの働きよりも食べ物が、その人の身体の全体に及ぼす影響が大切と考えられています<br />。<br /> 食べ方としての理想は旬のものを少し多めに摂り、バランスよく様々な味の食品を平均して食べる。そしてその人の体質にあった物を食べるのが良いと言えます。<br /><br />例えば、今の時期はつくしの赤ちゃんが出ています。つくしの頭にはゲルマニウムが含まれています。微量ですが人体に必要な微量元素です。自然界には少ない栄養素です。<br />つくしの袴を取るのは大変ですが、テレビでも見ながら取り除き、みりん、しょうゆ、だし汁で煮て食べると良いです。<br /><br /> 食事をとる時間については、今の生活パターンでは、夕食は遅くなりがちです。 <br />太陽の高さとともに消化力は上がっていきます。太陽が沈むと消化力も下がります。これは生命体の動物的な機能は低下していくためです。<br />動かない植物的機能は内的な働き。その内的な働きが目覚めるのは夜です。植物的な機能が中心になるのです。内部の消化管やホルモンなどの機能が働く夜間に食事をとってしまうと、これらの植物的機能が働くことができなくなります。<br />  朝は早く起き手温かい食事をしっかりとる。昼は、必要なエネルギーを補える商家の良いものを腹八分目にとる。<br />  夜は満腹にならない程度の食事を、ゆっくりと時間をかけて食べる。<br /> 夜は早めに食事を摂り、胃腸を休ませることが良いと言われています。<br />アルコールは、少量ならば、体を温めて消化を助けますが、飲み過ぎは良くないです。<br />アルコールは、体内に有害な水分や熱が溜まります。のみ過ぎが重なると、行きつく先はアルコール性肝炎や肝硬変になることが予測されます。飲み過ぎは自殺行為になりかねません。<br /><br />日常生活での健康維持は、食生活の偏り、生体リズムの乱れ、さらに、加齢が加わって生活習慣病を併発した時は、鍼灸医療がお勧めです。<br /> 【推拿・整体】 推拿・整体(60分) Fri, 01 May 2015 19:11:15 +0900 269746 https://kyukei.on.omisenomikata.jp/menu/269746 ツボ刺激で免疫力を高めることが出来ます。 【お知らせ】 「よもぎ蒸し」が人気です。30分間で汗がびっしょり、芯から温まります Fri, 01 May 2015 19:00:31 +0900 485670 https://kyukei.on.omisenomikata.jp/ 「よもぎ蒸し」が人気です。30分間で汗がびっしょり、芯から温まります 【日記】 秋は「冷え」にご注意! Wed, 25 Sep 2013 22:51:09 +0900 534841 https://kyukei.on.omisenomikata.jp/diary/534841 秋が深まるとともに、体も冷えやすくなります。冷えとは、体温の低下ばかりではなく生活の仕方も含みます。例えば秋は「食欲の秋」で食べすぎは冷えの源になります。少食が良いです。睡眠不足も冷えを呼びます。疲れた時は早めに休みましょう。そして腹巻、首にはスカーフ、レッグウオーマーなどで対応できると良いです。電車にはまだ冷房が効いています。スカーフなどを首に巻いて冷風を避けると良いです。首の周りには風邪のツボが多いために冷やすのは望ましくないです。 【日記】 生命の海 Mon, 06 Aug 2012 22:36:00 +0900 272516 https://kyukei.on.omisenomikata.jp/diary/272516 生命体は水がないと命をつなぐことができません。地球上における生命体の発生は海からと言われています。海水の構成成分は「太古の海」の成分とよく似ています。なぜ「太古の海」かという理由は、現代の海水成分は薄くなっているからです。<br /> 大人の身体は60%が水です。細胞の外と中ではその海水に似た水が、<br />様々な条件により移動しているのです。<br /> 体液は海水と同様の成分と言うことは、つまり人と海との関係性は非常に長くて深いものと言えます。生活の中でも海の影響を大いに受けて生きることが出来るのです。潮の流れが多くの魚やプランクトンなどを運び、温度にも影響してきます。<br /> <br /> 海は不思議な場所です。時には恐ろしくもなります。津波のような巨大な力を生む場でもあるからです。しかしながら、多くの恩恵ももたらす場でもあります。私も海中の生物<br />の不思議さや、海底の地形の 不思議さに魅せられています。<br />ウミウシは、殻を外した貝の仲間だそうです。興味深い海の生命体の一つです。インタ-ネットウミウシという名前のウミウシもいます。変わった形をしています。最も魚たちに言わせてみれば人間のほうが「変わった」生き物と思われているかもしれません。<br /> いずれにせよ恩恵を受けている海を大切にしたいものです。 【日記】 小児鍼 Mon, 06 Aug 2012 22:34:10 +0900 308282 https://kyukei.on.omisenomikata.jp/diary/308282 小児鍼とは何か。鍼といっても小児に対しては、刺さないで丸い先端の金属で体をこするだけです。先日もⅠ才の可愛い女の子がロタウイルスのためにがっくりとしていました。下痢と嘔吐でだるい状態でした。そこで銀杏のような形の金属で背中からお腹、さらに手足をこするとじっとしていました。気持ちが良いので暴れることはありません。そのままママの腕の中で眠り始め、翌日には通常のように食事ができるようになり、活発な動きが戻りました。こうなってくると大丈夫。病院の中で点滴でしばりつけることもなくなりました。適応は幅広く、他にもおねしょの回数が減ったり夜泣きがなくなります。<br /> 【日記】 はりきゅう治療により胸膜炎による胸水が取れました Mon, 06 Aug 2012 22:19:25 +0900 297156 https://kyukei.on.omisenomikata.jp/diary/297156 近況の施術では、細菌性胸膜炎のため胸水が貯まっていたところ、鍼灸施術により胸水がなくなりました。施術後3日目に病院受診にてレントゲン検査にて判明しました。無論臨床症状は回復されていました。鍼がふれることで白血球の中の好中球等は増えて、パクパクと細菌などは食べてくれます。基礎体力がある人であれば回復力は大きいです。この事例のように通常の生活に戻ることができるのは大変喜ばしいです。やはり免疫力を高める東洋医学は優れた医療と考えられます。