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久敬舎 の日記

挨拶

2012.04.23

初めまして、私は看護師として数十年間かけて、病に伏す人達をケアしてきました。
回復なさって退院される日は喜びでした。しかし回復が難しい方も多くいらっしゃいました。
様々な臨床の場で悩んだことは、癌の末期や慢性病によりで苦痛を感じる人達のケアに限界を感じてしまいました。
その時、気がついたのが東洋医学の不思議さと素晴らしさです。
不定愁訴の人達の状態は、レントゲン上や検査データには数値化・映像化されないため、医療機関ではおざなりにされがちです。例えば筋肉痛で受診してもX線上には何も現れません。結果として湿布・鎮痛消炎剤などの処方に多くの例ではなります。
そのため慢性病へと進行して、何らかの病名が付けられてから治療が開始されます。
しかし、東洋医学では病気になる前の、つまり未病の人達のケアをすることが出来ます。
病気になる前に、是非施術を受けて仕事やご家族との関係性を通常通に続けられるよう、お手伝いさせてください。
鍼灸は怖がる方が多いです。
私も怖かったです。
あとは鍼が清潔かどうかも不安でした。
でも、一度鍼の治療を受けて身体が楽になるのを体験したら、月に2~3回治療を受けて快適な毎日を送ることが出来るようになりました。
それでも鍼が怖いという方には、推拿という整体もあります。
これはツボを刺激するので、鍼と同じような効果を期待出来ます。
治療後は、身体が軽くなったとよく言われます。
以上のような治療を行なっておりますので、お気軽にご相談ください。

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